ライトはマンフォードに、「シカゴ万博」に呼ばれなかったことに手紙を出している。その手紙はなんとも感情的的だ。
コレが相手と渡り合う手法なのだろうか?
ライトはノイトラについてかなり批判的に言う。国際様式についてもかなり批判的である。しかし、コルビュジエの名前は手紙で幾度も出てくるが、コルビュジエを批判することはない。才能を認めている。